趣旨・目的

世代間交流・賑わいの場づくりによる西浦の活性化 新たなイベント挑戦による地域改革意識の醸成

活動内容

地域の歴史的行事の校区祭（運動会）が、転出者や域外勤務者の増加・少子高齢化などにより参加者の人員不足に加え、高齢化で激しい種目への参加が難しくなってきた。西浦地区には9つの地区があるが少人数の地区の負担も大きく、アンケートによる考察の結果、主催・参加側どちらも運動会の開催は困難との結論に至った。 そこで、連合自治会として検討の結果、本来の目的である「世代間交流・賑わいづくりの場による西浦の活性化」に立ち返り、校区際に変わって「西浦フェスタ納涼祭」を、新たに実施することとなった。 2枚組の西浦音頭のレコードを1枚のCDに変換するのが大変だった。 新しいコミュニティ活動を興すことの大変さを味わっています。

活動の特徴

スタッフは、有志・役員による実行委員会形式にしたこと。 打ち上げ花火など費用がかかるが、多くの住民有志による寄付がそれを可能にした。 今回、西浦村時代には踊っていた「西浦音頭」のレコード盤が見つかり、埋もれていた「西浦音頭」を今一度復活し踊ってみようと各地区で練習し、披露するのが楽しみである。