令和6年度コミュニティカレッジ募集開始！

申込は締め切りました。

明るく住みよい地域社会を築くため、一人一人がコミュニティの中でそれぞれの役割を果たすことは大変重要です。

「コミュニティはなぜ必要？」「コミュニティの現状」「リーダーに必要なことって何だろう」「実践例から学ぶ活動のヒント」等を学び、自身の活動に役立てていただく講座です。新たに活動を始めたいと思っている方、すでに活動をされている方、コミュニティ活動をされる上で必要なスキルを改めて学んでみませんか？

県内各地から、多くの皆様の積極的な参加をお待ちしております。

現地訪問研修について

東部10/20（日）　富士市：（一社）松野地区まちづくり協議会（自治会活動）

中部10/23（水）　藤枝市：助宗ひだまり倶楽部（移住支援・関係人口促進）

西部10/8（火）　浜松市：宮口まちおこしの会　（地域活性化）　

応募条件など

◆コミュニティづくりに意欲と関心のある方、新たに活動を始めたいと思っている方、自治会町内会、協議会、各種団体に属し活動している方等。

◆基本的には全プログラムに参加をお願いします。（応相談）

◆申込みをされた方に、別途詳しい案内を通知します。

◆規定の課程を修了された方には修了証書を授与します。

◆【定員】40名（先着順）

◆応募締切　９月17日（火）※定員に満たない場合は延期します。

※諸事情により、藤枝市広報誌に掲載されている応募締め切り日と異なります。

♦応募方法　

★下記のURLからGoogleフォームでの申し込み、または電話、FAXで受付しております。

　電話：054-251-3585（9：00～17：00まで）　

　FAX：054-250-8681

　（お名前、フリカナ、住所、電話番号、年齢、職業、性別、あれば地域で活動されている団体名）

★県民カレッジ登録講座です。

　※プログラムは、変更される場合があります。

令和5年度コミュニティカレッジの様子

１回目　トークセッションと講義

渡村先生をコーディネーターに迎え、行政職員と地域活動実践者のお二人からコミュニティ活動のリアルな現場の声を届けました。

飯倉先生の講義の１コマ。恒例の記憶スケッチ。見ているようで見ていない、知っているようで知っていない事、たくさんありますね。

２回目　講義

土肥先生から話合いを促進したり調整したりする技法「ファシリテーション」を体験しました。

小田先生の講義の１コマ。講師の出したお題について話し合う受講生。

３回目　現地訪問研修　

裾野市千福が丘地区の高齢者サロン「いきいき健康サロン千福が丘」を訪問。地区散策の様子

この日は、サロン活動も参加させてもらいました。サロン活動体験後は、活動団体の方々と受講生が意見交換を行います。

４回目　演習

望月先生の指導のもと、受講生が持ち寄った課題の中から、班ごと話し合う議題を決め、実施計画書を作り、最後はプレゼンを行います。

Ｂ班は「参加者が固定化している地域活動に、新しい人を呼び込むためにどうすればいいのか」を課題に選びました。

新しい人を呼び込むためには、どうしたらいいのか？戦略、戦術を考え企画したイベントをポスターにしてプレゼンしました。

閉講式

全4回のプログラムを受講された方には、修了証を授与しています。地域に戻っての活躍を期待して終了です。

コミュニティカレッジ