NO. | 135 | 市町名 | 掛川市 |
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活動内容 | 地域福祉活動 |
主催団体名 | 掛川市ボランティア連絡協議会大東支部 |
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代表者名 |
神谷正二さん
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開催月日 |
通年
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開催場所 |
大東市民交流センター
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趣旨・目的 | 家庭でいらなくなったけど、捨てるのはもったいない。誰か使ってくれる人がいれば無償で提供したい。その逆として、欲しいけど新品ではもったいない。使用済み品でも良いので、誰か提供してくださる方いないかしら。 このような「使える物」と「探している物」をつなげる活動を始めた。 |
活動内容 | 大東支部では「使える物情報」と「探している物情報」をつなげる活動を平成25年度より始めた。きっかけは、支部で開催のバザーでいつも品物が残り、「もったいない、何とかならないものか」の思案の結果だ。 使えるけど要らないものをご提供いただき、それを交流センターに展示して、欲しい人は東日本大震災義援金の寄付金として100円以上を納めていただく。集まったお金は(金額は多くはない)、他の事業で得たお金と合わせて年末に社会福祉協議会を経て、被災地に寄付している。 子供向けのものに人気があることから、今後は地元児童館にもご協力願って情報提供や展示するなどしていきたい。ただ単に、不用品を処分するために利用しないでほしいとのこと。 |
活動の特徴 | もっと広く情報網をということで、今年1月、交流サイト「eじゃん掛川」にリサイクル情報「もったいないら」を立ち上げた。 現在登録者は14人。ここでは写真で品物を紹介し、使える物、探している物の情報を掲載している。 現在の情報は月2、3件と少ないが、「もったいないら」の趣旨は徐々に伝わっていくだろう。 |
付記 | 「もったいないら」の精神は、出された方、受け取った方双方にとってうれしいものではないでしょうか。 |
情報通信員 | 永田稔男 |
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