NO. | 136 | 市町名 | 伊東市 |
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活動内容 | コミュニティまつり等イベント |
主催団体名 | 伊東市観光協会 伊東市役所 按針祭執行委員会 |
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代表者名 |
按針祭執行委員会さん
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開催月日 |
平成26年8月8日 〜 8月10日
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開催場所 |
伊東市内
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趣旨・目的 | 三浦按針が、日本最初の洋式帆船を建造したことを記念した祭り。「按針祭」が伊東市民、観光客をあげて催された。 |
活動内容 | 1604年、徳川家康の外交顧問であった英国人ウィリアム・アダムスが伊東の松川河口で日本最初の洋式帆船を建造した。それを記念した祭りで、灯篭流し、太鼓合戦、ワールドカーニバル、海上花火大会と三日間にわたり、市内各所で催される伊東市最大のイベントである。 伊東海岸一帯から10,000発打ち上げの花火は、まさに夏の夜の百花繚乱。 |
活動の特徴 | 「アダムス」は家康の信頼を得て、三浦半島に領地を貰い、日本名を「三浦按針」と名乗った。伊東の歴史と観光、市民生活は一体と言っても過言ではない。戦後の国際化が進む中で、この「按針祭」は花開き、今も開き続けている。 |
付記 | 「アダムス」から「三浦按針」に名を改め、青い目のサムライ誕生。祭りから歴史が学べる醍醐味。 |
情報通信員 | 前川雅美 |
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