2014年度 地域活動情報

NO. 137 市町名 静岡市
活動内容 地域の活性化

わらびこで語らい、学び、笑顔の交流

主催団体名 藁科都市山村交流センター
代表者名
杉山 滿さん
開催月日 平成16年4月1日に開設
開催場所
藁科都市山村交流センター
趣旨・目的  語らいとくつろぎ、学びと集いの場所を作って、都会と田舎の「人と文化の交流拠点」とする。藁科の情報発信地として機能し、特産物などでオクシズの魅力をもっと広く知ってもらう。
活動内容  のんびりとくつろぎながら語り合える場所を中藁に欲しい。そんな住民の声に応えて誰でも利用できるお風呂とカラオケのある交流室、講座や会合のできる会議室を備えてわらびこが完成した。オクシズ藁科の魅力を写真やパンフレットで紹介し、来館者の方々に明るく挨拶をすることで、気軽に話せる雰囲気づくりを心掛けている。
 春と秋に開催する「わらびこ」祭りは、800人〜1,000人の来場者で賑わい、新東名が出来てからは、他県ナンバーの車も多くなってきている。
活動の特徴  味噌や金山寺づくり、ミニ門松などの講座や地元のお母さんたちの作ったお弁当、朝どり野菜販売の朝市で藁科を知ってもらう。 
 お風呂に入り、カラオケで歌えばいつの間にか打ち解けて笑いの輪ができる。
付記  無料だったお風呂は、現在100円徴収している。わらびこでは藁科周辺の魅力を発信するため、様々な交流講座を行っている。中でも人気の「そば打ち体験」「自然食作り」は、秋以降ほぼ毎月実施している。
情報通信員 酒巻みち子

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