コミカレ・ねっとわーく

沼津市大平地区

会員23人 S62年発足

 大平は、今から660年前の健武2年(1335年)大きな平な土地である事から『大平の郷』と名付けられました。明治の頃市町村制がしかれ駿東郡大平村となり、昭和になって沼津市と合併、半世紀の時が経過しています。
 昭和62年に発足した大平コミュニティ推進委員会(以下「大平コミ」)は自治会を母体として14団体で組織されており、年間行事である「納涼祭・敬老会・体育大会・鎮守の秋祭り・コミュニティ祭り・お飾り作り・元旦登山・成人式」等々、現在コミねっと会員23人が核となって学習の成果を積極的に駆使して活動を展開しています。
 いま「大平コミ」では、「安心・安全・福祉の町づくり」「地域の子は地域で育てる」という姿勢で活動を進めていますが、さらに加えて「公園造成と蛍を飛ばす事業」(写真)、「沼津奥アルプス整備事業」「郷土史研究事業」の三大事業を推進しています。

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