コミカレ・ねっとわーく吉田町 |
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会員30人 H2年発足 |
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生涯学習大綱が創設された平成2年から地域づくり、コミュニティづくりの意欲に燃えた人たちが活動を始めました。そして、吉田町のコミカレ受講は同年の、4名からでした。次年度には一気に8名が受講し、急速にコミュニティへの関心度が盛り上り、行政の支援をいただきながら毎年のように受講していき、会員の輪が広がり、一歩一歩コミカレねっとわーくとしての組織のアピールや活動を発展させています。 ![]() 活動は、各年度総会と受講者への送歓迎会の他、一年間がかりの民話朗読劇「田村の松」作りとその練習、公演。平成15年には伊豆賀茂村「かも風鈴まつり」を、8月第一土・日と2日間の吉田町小山城楽市フリーマーケットに出店しましたが、大好評で風鈴は完売でした。(写真)この時は、会員有志による屋台づくりからコミねっとののぼり旗づくりの準備、当日はあめ玉やメダカのサービスまで大忙し、会員の結束は一層強まり、のぼり旗も町民へのアピールに役立ちました。 また、10月には秋季国体なぎなた会場として、全国から参加された47都道府県への記念品として、なぎなた人形のマスコットづくりをコミねっとで引受け、8月から毎晩のように作業に取り組み、すばらしい出来ばえで大好評でした。今後はコミねっとの目標である「活力と潤いのあるまちづくり」に向けて、会員の結束を図れる事業の推進を目指してがんばります。 |