主催団体名 |
富士山を世界文化遺産にする
熱海の会 |
|
代表者名 |
真鍋梅美さん |
開催月日 |
平成 19年
7月 4日 (水) |
開催場所 |
日金山東光寺 横 宝筺印塔前 |
趣旨・目的 |
熱海市と富士山とは、歴史、文化、経済的にも結びつきは深く、より研究、理解を図り、文化遺産指定の為、積極的に運動を展開。 |
活動内容 |
伊豆山走り湯権現住職として修業に励んだ末代上人(富士上人)1105年生れの宝筺印塔が、10年前熱海葵の会、コミカレ熱海のメンバーにより発見、今回初めて偉業を称えての供養祭を、日金山東光寺住職読経の中、小雨にもかかわらず会員25人が列席、富士山が6月、世界文化遺産暫定リストに登録されたことを報告、今後は宝筺印塔を保護し、文化遺跡指定と併せて富士山世界文化遺産の正式登録に向け運動を展開していくことを誓った。
来る9月9日にはバスにて現地調査の一環として、末代上人の辿った富士山古道の旅を計画。記念講演としては、本年総会時に、静大土名誉教授の「富士山の自然」昨年は富士山浅間大社宮司による「山岳信仰と富士山文化遺産」の講演も開催。 |
付記 |
平成18年10月に会を発足。特に県世界遺産推進室や生涯学習課、葵の会等にご指導頂いている。 |