主催団体名 |
「ひらかわ会館」防災訓練 |
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代表者名 |
平川地区自治会長 |
開催月日 |
平成 19年
9月 16日 (日) |
開催場所 |
平川コミュニティ防災センター |
趣旨・目的 |
菊川市でも外国人の多い地域で、地域住民と今回防災訓練を通じて、災害時の対応と共通認識をもっての災害訓練を実施する。 |
活動内容 |
予想される大災害に立ち向かうため、地域住民と定住外国人を一緒にした合同防災訓練を行う。参加人員 自主防災員約30名 地域住民約30名 定住外国人約30名 一般人30名。地域自治会と平川地区コミュニティ協議会、防災指導員によって第一ステージ「野外」訓練実施起震車体験、煙トンネル体験、消火訓練、通訳2名 第二ステージ「屋内」火災時の救急救命訓練、非常食時の試食行う。通訳6名配置する。
定住外国人の方が、自治会行事に参加して、数多くの方達と会を盛り上げ、1人でも多くの方に参画を呼びかけ、実施に漕ぎ着けるまでには、地区センター長の努力と外国の方一人ひとりが理解を示し、まとまった。実際に話を伺って驚いたのは、地震体験が無いのに、日本の方より情報の伝達が敏速、体力的パワーの凄さが、地域との救援行動に生かされると信頼関係の良い関係が生かされる。会を重ねることが大切と思いました。 |
付記 |
定住外国人の方自身から通訳を率先して行い申し出ていること。地域の役員が差別した態度、行動をせず、一つの目標に一体となって進んでいる。常日頃の生活でも距離感を縮め様とし、設備使用でも良い環境化で大切に扱い、細かい心使いがあった。 |