2008年 地域活動情報

NO. 113-16 市町名 牧之原市相良
活動内容 青少年育成 新聞 113

イネ作りから収穫・食育の体験

主催団体名 小学校の支援委員
代表者名
大石通之さん
開催月日 毎年5月中旬から12月上旬
開催場所 小学校の水田及び施設小学校の水田及び施設
趣旨・目的  日本の主食お米を、播種から収穫するまでをなるべく機械を使わず、農薬に頼らない「完全無農薬栽培」で行い、栽培中における様々な問題を考え対策をしてイネ作りを知り、一般栽培のお米と食べ比べ(食味)を行う。
活動内容  ?イネの苗作り…海水から生徒たちが作った塩で種籾を選別。崔芽後各班毎に播種
 ?水田での田植え準備??荒起こしや代掻きは人カ。特に代掻きは身休を張って行う
 ・田植え??うるちと餅品種を生徒たちで定規など使用せず田植えを行う
 ?管理??定期に各班ごとに当番制で、水田における水管理や病害虫対策を行う
 ?収穫??916日、鎌で稲刈りを行い、その後笘れ天日乾燥・脱殺・籾すり行う
 ・食育??餅米は、おはぎ他に加工する。うるち米は、1212日に他の品種の米と食味を行い審査・判               定する
  
  完全無農薬の米作りに挑戦。様々な障害(害虫・雑草など)を生徒達で考え、支援委員と協議の上対策を行い、収穫後食する。
付記  平成16年から、毎年小学5年生を対象に行っています。
情報通信員 大石通之

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