NO. | 116-7 | 市町名 | 富士市 |
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活動内容 | 商店街活性化 | 新聞 | 116 |
主催団体名 | 富士健康印商店会 | ![]() |
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代表者名 |
鈴木康弘さん
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開催月日 | ミニカレッジ月4回、集中講座年4回、リラク祭年1回 | |
開催場所 | 各店舗、宮下記念館 | |
趣旨・目的 | 富士駅周辺の4商店会が一体となって活性化を目指し、キーワードを「健康」として商品紹介、伝統文化や食の安全・美容などについて各店舗で店主が説明することにより、店と街の活性化を図っている。 | |
活動内容 | 街がキャンパス、店舗が教室、店主が講師となって、“ミニカレッジ”として、体の健康ばかりでなく、心の健康を含め幅広い内容の講座を行っている。 たとえば身近なテーマとして魚のおろし方、イカの塩辛の作り方、ファッションコーディネート、お肌のケア、お香の作り方や香道、お茶の歴史とお茶の入れ方、メタボリック対策としての食事と食の安全、時として住職による人生論や寺との付きあい方、専門講師による講座等幅広く展開している。 また、地域の幼稚園のバンド、高校のバトントワリング、フリーマーケット等のイベントも行い地域と一体化となって活動している。 活性化推進方法として、ミニカレッジ、まちづくり塾、ホームページ、情報誌のプロジェクトチームを作り、メンバーは商店主のみならず富士駅南地区のまちづくり推進会代表者が参画。 活動は店舗講座の他に“特徴のあるまち”の見学をして勉強している。 |
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付記 | 月1回の役員会には県や市の関係者も出席する。 講座1年間で12回以上の受講者には終了証と記念品を贈呈している。 最近は受講生が固定客となった店も増え、ホームページを見ての遠方よりの来客も増えたとのこと。 |
情報通信員 | 新山正昭 |
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