NO. | 116-20 | 市町名 | 菊川市 |
---|---|---|---|
活動内容 | イベント | 新聞№ | 116 |
主催団体名 | 菊川市おがさ地区 | ![]() |
---|---|---|
代表者名 |
赤堀眞理さん
|
|
開催月日 | 8月15日 15:00~2100 | |
開催場所 | おがさセントラルパーク | |
趣旨・目的 | 菊川市おがさ地区(旧小笠町)の4地区自治会(44単位自治会))とコミュニティ協議会(1つは準備委員会)商工会、地元有志が中心となって地城を核とした手づくりの夏まつりを計画、本年は第2回目となる。 | |
活動内容 | 菊川市小笠地区の4つの地区自治会とコミュニティ協議会、商工会、地元有志が中心となって、地城を核とした手づくりのまつり「第2回ふるさと夏まつりおがさ」が、去る8月15日、菊川市下平川の「セントラルパーク」で、約3,500人の住民が参加して盛大に行われた。 アトラクションは地元岳洋中学吹秦楽部をはじめ、地域で活動しているグループが出演し、日ごろの練習の成果を発表。地元在住の舞台監督鈴木慎太郎さんが、国民文化祭で菊川市民が中心となって上演する「チェンジ」を語り、PRした。また、地元から43の槙擬店が出店したが、在住外国人が多い地区だけに、うち6店はブラジル人の方がバーベキュー、ブラジル料理などの店を出し、大人気だった。目玉として要望の多い花火は、記念日花火として賛同者を募って経費を出し、新居町手筒花火保存会の手による勇壮な手筒花火80本がまつりのフィナーレとして打ち上げられ、参加者を沸かせ、魅了した。 |
|
付記 | 今地元住民だけでなく、夏休み、お盆で帰省している地元出身者やその家族も楽しめるとのことで、夏まつりは毎年8月15日に開催している。また、各自治会長や商工会、地元有志の皆さんの手弁当の参加で、準備から後片付けまで行い、まつりのポスターも、地元岳洋中学美術部の3年生が製作するなど、できるだけ経費をかけずに開催している。これからも地域全体が交流できる行事として、長く続けたいと願っている。
旧小笠町時代から長年交流のある長野県小谷村から信州小谷太鼓が出演し、まつりに花を添える。 |
情報通信員 | 飯山孝治 |
---|