NO. | 116−2 | 市町名 | 沼津市 |
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活動内容 | まつり等のイベント | 新聞 | 116 |
主催団体名 | 門池レガッタ実行委員会 | |
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代表者名 |
加藤愛夫さん
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開催月日 | 8月1日(土) | |
開催場所 | 沼津市岡一色にある門池と門池公園 | |
趣旨・目的 | 門池で子どもたちがボートやカヌーの体験をとおしてボート競技に関心を持ち、楽しさを普及したい。 | |
活動内容 | 門池は周囲2Km、直線距離300mほどの小さな池で、古くから農業用水池として周辺の村々を潤してきました。18年前から地域の活性化、交流のため「門池まつり」を立ち上げ、今まで池があっても活用してこなかったのを、去年からお祭りと一緒にボート・カヌー大会を開催。ボート競技会・体験試乗会でお祭りを盛り上げていました。 「門池まつりに名物ができました。」と自治会長の板倉さん。ライフジャケットを付けた小学生が顔を輝かせて一人用カヌーに乗り込んでいきました。 門池レガッタ実行委員長である加藤愛夫さんはかつて県立沼津工業高校ボート部OB。国体6位入賞の腕前の持ち主。現在、毎朝3時半に起床、狩野川で早朝練習に励み、“妖怪狩野じい”と呼ばれ、ボート部の現役高校生に一目置かれるほどです。 いつも笑顔を絶やさない加藤さんのモットーは「最後まであきらめない」―?「最後の一漕ぎまであきらめない」です。そんな加藤さんを慕って共に活動しているのは常時10人、部員は30人程います。 |
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付記 | 今後、農業用水池であるため、許可無しではボートが使用できないのを常時使用できるよう関係各所に働きかけていきます。 9月20日(土)5:45〜6:15 「妖怪 狩野じいとレガッタ」が、静岡放送制作で全国放送されます。 |
情報通信員 | 石村ちよ |
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