NO. | 118−2 | 市町名 | 熱海市 |
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活動内容 | 歴史文化の継承 |
主催団体名 | 伊豆古道「東浦路」保存千年委員会 | |
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代表者名 |
森 篤さん
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開催月日 | 平成22年2月7日(日) | |
開催場所 | 伊豆古道「東浦路」(ひがしうらじ) | |
趣旨・目的 | 歴史文化遺産〈伊豆古道「東浦路」〉の存在を知ってもらい、ハイキングを楽しんでもらうと共に、道の保存を目的としている。 | |
活動内容 | 伊東市宇佐美地区の山中には、伊豆古道「東浦路」が昔のままの姿で残っている。 この古道は熱海から下田まで、伊豆半島の東海岸を通っていた道で、歴史的に主要な生活道路でした。吉田松陰が下田のアメリカ艦隊に追いつこうと駆け下り、伊能忠敬が測量隊を率いて通りました。 この歴史の道を保存する活動として、地元住民を中心にハイキングが行われ、130人もの人が参加した。 この道には歴史文化財やビューポイントなど10カ所ほど、見どころがある。 参加者は小学生から高齢者まで幅広く、宇佐美区間の「東浦路」は「法界萬霊塔」の大石碑などの歴史文化財や、「御石ヶ沢越しの相模灘」のビューポイントなど、歩く人を飽きさせない。 |
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付記 | 熱海市と伊東市の境にある宇佐美地区の山中2.2qは、歴史としての文化遺産である。 |
情報通信員 | 荒井栄二 |
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