2009年度 地域活動情報

NO. 118-3 市町名 沼津市
活動内容 環境問題

環境すごろくで「心」を育てる

主催団体名 沼津松の実生活学校
代表者名
川口久江さん
開催月日 消費者まつり12月、フェスタゴミ6月など
開催場所 小学校、保育園、コミュニティ祭など
趣旨・目的  難しい環境問題を子どもたちに遊具(ジャンボすごろく)を使って、やさしく楽しくひもとき、環境を守る「心」を育てる。
活動内容  ジャンボすごろく(環境すごろく)には、家庭でできる簡単な事柄を「よい子の一日すごろく」と題して、生活の一コマや動物の絵を描いて、わかりやすく説明していく。 
 例)ムダな電気は消しましょう。鳴りっぱなしのラジオ、つけっぱなしの電気、横になってテレビを見るうさぎ君など
 さいころを振り、出た番号の指示を読み、行った場所の言葉を大きな声で読んでいく。
付記  子どもの言葉や動作、子どもたちと一緒に考えられること。押しつけではなく、楽しい遊びを通して、教える側と子どもたちの「心」とのふれあいを大切にする。さいころが大きくて、これを投げるのが子どもたちには楽しそうである。
情報通信員 大嶋繁幸

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