主催団体名 |
浅羽南小放課後子ども教室 |
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代表者名 |
港 京子さん |
開催月日 |
毎月2回 水曜日 15:30~16:30 |
開催場所 |
浅羽東公民館及び周辺施設 |
趣旨・目的 |
公民館を利用して地域の方々で、子どもたちが安全で安心して活動できる地域の居場所づくりや、豊かな人間性を育む。 |
活動内容 |
学校が終わってもまだ家族が家にいない子どもたちを対象にした「放課後子ども教室」、いわゆる子どもたちが安全で安心して活動できる地域の居場所づくりの活動が各地で行われている。袋井市の浅羽東公民館でも毎月2回(水曜日)、午後3時30分から4時30分まで、13人の子どもたちを対象に8人の地域の女性スタッフが対応し、活動している。
学校が終わると子どもたちは浅羽東公民館に集まってくる。“こんにちは”と入ってくると、“おかえりなさい!”と迎えるスタッフ。みんな揃ったところで放課後子ども教室が始まる。室内ではニュースポーツ、おもちゃづくり、おやつづくり、隣接の広場ではボールゲーム、昔ながらの遊びやグランドゴルフを体験したりもする。内容に合わせて体育指導委員や老人クラブのサポートもある。
公民館を利用した放課後子ども教室は袋井市内では初めてで、学校のように用具がない面、物を使わない遊びを選び、「缶けり」などを通して世代を超えた交流が生まれている。また公民館からの帰宅するときは、3地区に分かれて交代で家まで付き添うなど、子どもたちの安全にも配慮している。。
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付記 |
昨年7月から9回を終え、子どもたちとの交流が深まる中、今後も子どもたちの主体性を育くみながらサポートしていこうと張り切っている |