NO. | 121 | 市町名 | 裾野市 |
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活動内容 | 伝統行事の継承 |
主催団体名 | 裾野市原区地蔵尊世話人 | ![]() |
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代表者名 |
勝又精治さん
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開催月日 |
平成22年8月22日13:30〜15:00 |
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開催場所 | 裾野市原区地蔵尊境内 | |
趣旨・目的 | 1701年近くに寺院の分院として建立と云われる「原地蔵尊」の祭事として開催。従来、大人のセミプロの活躍場所であったが、53年前に子ども相撲に変容して継続中。 | |
活動内容 | 小学生以下の参加希望者全員。やっと立てる幼児から6年生までが参加。小結(小学校1〜2年)、関脇(3〜4年)、大関(5〜6年)を決めて終了。 昔は参加希望者全員が男子でかなりの真剣勝負。スポンサーも多かったため景品も豪華だった。近年は女子の参加も多数で、ダンス大会に変貌も? 女子の活躍が多く成長の早い大柄な女子が大関の方が多いかも! ちなみに今年の大関は5年生の小柄な女子で柔道の強い子でした。大外刈りで土俵外に飛ばされた男子もいた。 |
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付記 | 伝統行事でいつから始まったかは定かでないが、現在の75歳以上の人たちは富士川以東、伊豆田方まで賞品の寄付集めに奔走したと聞く。最近少子化と相撲人気の低下で参加者の減少傾向が心配。 女子の躍進著しい。がんばれ男子! |
情報通信員 | 勝又 堅 |
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