NO. | 125 | 市町名 | 熱海市 |
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活動内容 | 地域文化活動 |
主催団体名 | 富士山を世界文化遺産にする熱海の会 | |
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代表者名 |
会長 真鍋梅美さん
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開催月日 |
平成23年10月10日(月) 13:30〜15:30 |
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開催場所 | 日金山東光寺近くの末代上人宝筐印塔前 | |
趣旨・目的 | 平安時代末期、日金山で修業し富士山信仰の行者として、山岳仏教を富士山に定着させた末代上人を偲び、供養と世界文化遺産の早期実現を祈願。 | |
活動内容 | 平成18年に会を設立、翌年より会員以外にも呼びかけ、貸切バスにて供養祭を行い、今年で5回目。 当日は天候に恵まれ、伊豆山神社原口宮司夫妻をはじめ、約40名が参加。日金山東光寺細川住職の読経が流れる中、参列者が線香を塔に供え、末代上人の冥福と世界文化遺産登録への早期実現を目指す。 更に10月29日(土)、熱海でのコミカレ県東部の研修大会に「末代上人と富士山」の講演のあとバス3台に分乗、十国峠経由で東光寺と石仏の道にある末代上人塔を参拝す。 |
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付記 | 会では、富士山を世界文化遺産にする運動の実現と観光地熱海発展のため、富士山と熱海市の歴史・文化面での結び付きなどを研究することを目的に、県・市町・関係団体との連携を図りながら、任意団体ながら積極的に活動を展開。 「末代上人宝筐印塔」を市の史蹟にすべく、教育長や関係者に陳情。 |
情報通信員 | 菅沼敏男 |
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