NO. | 130 | 市町名 | 裾野市 |
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活動内容 | 青少年育成 |
主催団体名 | 裾野市立深良中学校 | ![]() |
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代表者名 |
鈴木史良校長先生
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開催月日 |
平成24年11月21目(水)
14:30〜15:30 |
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開催場所 | 深良中学校体育館特設舞台 | |
趣旨・目的 | 深良中学の教育方針の一つとして、「郷土の歴史を誇りに思い、自分の生まれ育った深良の地について語れる生徒」を育てることは「世界に羽ばたく」第1歩となるという考え方から、新一年生の具体的目標として劇「いのちの用水」に挑戦 学校目標は、「豊かな学びで世界に羽ばたく生徒〜Stay Local Stay Global」 | |
活動内容 | 昨年、中東ドバイより帰任した校長先生が、郷土に先人達が苦労して現在の深良地区の礎となった深良用水の存在を知り、世界的な遺産に相当する貴重な遺産であると判断して、これを演劇として学習することを柱の1つとした。 初年度の平成23年は、資材を含む準備が出来ずに2月に第1回目の開催を行った。第2回目となった24年度は、新1年生(60名)が引き継いで、 第1部:プレゼンテーション(用水作成の人物、工事方法、その恩恵) 第2部:用水のないころの苦労。用水作成の経緯、苦労、トンネル開通 を上演し、感動の1時間となった。 |
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付記 |
演劇に必要な資材(照明、幕、音響等々)は全くなく、地域内の各団体、卒業生のボランティアでの演劇指導・音響指導・小道具準備等々地域の大多数の協カにより見応えのある劇となった。私をはじめ多くの人がなぜか、目じりがうるみ、鼻が詰まり気味に。
資材の調達そのほか多大な労力、金銭面での援助に支えられ、更にプロの演技指導、音響指導による質の向上もあり、25年度以降も継続による伝統に繋がることを期待してやまない。 |
情報通信員 | 勝又 堅 |
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