花作りによる地域活性化活動
趣旨・目的
まちづくり構想の一環として花のまちを目指し休耕田を活用して花作りを通じて地域コミュニティの輪を広げる。
活動内容
浜松駅からバスで約30分、神久呂協働センター東側にある休耕地1,500㎡に花畑と花壇に分けた区域を住民約45人で管理している。花畑は、春はポピー、秋はコスモスを咲かせ、花壇は小区画に分けそれぞれ季節の花を咲かせている。
当初、20年以上も休耕地だったため土づくりから始めた。花畑の花は、無料で摘み取り持ち帰ってよいため、その時期になると県内各地から多数の見学者が訪れる。一般はもちろん、保育園児、幼稚園児、高齢者施設入居者などの笑顔がうれしい。
活動の特徴
ポピーやコスモスの時期は、花畑入口に摘み取り用ハサミが置いてある。各々自分で一定本数を摘み取って持ち帰ることができる。昨年のポピーの時期は、1800人程の人が訪れました。