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第2回収穫祭(SDGS 持続可能な農作物づくり)体験学習

情報通信員:室伏哲男 コミねっと大平 住民ふれあい活動 沼津市
  • 代表者名
    渡部一夫さん
  • 開催月日
    令和4年6月4日(土)
  • 開催場所
    大平地区休耕田
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趣旨・目的

休耕地を借りて、もち米づくりや花づくり、登山道の整備、駐車場の整備など毎年活動している。地域のイベントにも参加している。

活動内容

 大平地区内の休耕田を借り、ジャガイモを栽培することで有効活用の取り組みをしました。2/6にメークインと男爵の2種類、400個の芋の種を作付けした。 コロナ禍で地域全体の行事ができない中、感染予防対策をして6/4の晴天の下、ジャガイモ収穫祭を実施。地域コミュニティ活動の一環として、参加者は小学校6年生が14人、校長、教頭先生、大平駐在所から3人が参加。コミねっと大平の会員を含めて総勢38人で共同作業や連帯感、SDGS(持続可能食物づくり)の大切な体験学習をした。  お土産に収穫したジャガイモ4キロとお茶、お茶菓子のお土産を手にして、楽しい体験学習の収穫祭は終了した。

活動の特徴

 ジャガイモの掘方、メークインと男爵の形の違いと芋の種類によって調理方法の違い等を会員が教えた。毎年、作物栽培できる環境の大切さも6年生に学んでもらう。
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