大型パネルシアターの上演を通して笑顔を引き出したい
情報通信員:新海智美
更生保護女性会 更女袋井支部 笑顔の会
ボランティア活動青少年育成活動 袋井市
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代表者名
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開催月日
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開催場所
放課後児童クラブ・放課後子ども教室・介護施設など
180
号
趣旨・目的
子育て支援・社会を明るくする運動などを目的にボランティア活動をしている
活動内容
更生保護女性会の活動の中に「地域での活動をしよう」とあり、会の活動の他に更正保護を目的とする団体の活動もしながら、パネルシアターを通してチームワークで自主的な地域活動をしています。演目は10作品あり、コロナ過で活動を控える時期もありましたが、今は、声が掛かったらどこでも出かけていこうとやる気にあふれています。
同じ更生保護女子の会「浅羽支部」の方から声を掛けられ、7月23日に浅羽南小放課後子ども教室の夏休みスペシャル企画に出演し、パネルシアターを上演しました。上演時、読み手がページを飛ばすこともあって冷や冷やしますが、観ている人たちからは何も反応はなくホッとしたりしてます。根底には、作品を楽しんでもらうだけでなく、「パネルシアターを上演している私たちの人としてのありのまま姿を見てもらいたい」という気持ちがあります。
活動を広げるために、上手く楽しく演じるための研鑽を積んでいることはいうまでもないが、同時に市のしあわせ推進課、生涯学習課、子ども末来課に活動先の依頼もしています。
活動の特徴
子どもや高齢者の集まりに出かけ、大型パネルシアターの上演を通して、皆さんに笑顔になってもらいたい。その思いから、今年度から「笑顔の会」と名付けました。