「歌をうたおう そして学ぼう」 潮騒ファミリー
趣旨・目的
主にシニアの方に歌って学んで笑ってますます元気になってもらいたい
活動内容
うだるような暑さの中、30人の昔の若者たちがラジオ体操を始めた。沼津市が募集した「千本プラザ」での歌の講座は、4月から毎月2回開催され、7/22で8回目となる。会員が、それぞれ司会進行、歌の解説とパーカッション、ピアノ伴奏を担当している。
7月のテーマは、前半が「夏休み」後半が「戦争」。それぞれに応じた歌を、歌のエピソードや作詞家の紹介等を交えながら歌った。「涙そうそう」では、伴奏に三味線も加わり、みんなで情緒豊かに歌い上げた。この日は、全14曲歌い終え、晴れ晴れと帰っていく参加者の姿が印象的でした。
活動の特徴
千本プラザでの講座の他、月1回の沼津の内浦地区センターで、歌の散歩道と題した講座を開催している。これまでの活動としては、敬老会、介護施設の夏祭り等。依頼があれば、基本喜んで全部受けている。