トンボは環境のバロメーター “トンボから里山を学ぶ!”
情報通信員:沓間 捷
富士山トンボ池の会
快適な生活環境の整備 御殿場市
-
代表者名
江間修司さん
-
開催月日
トンボ池の観察会:年4回 各地トンボ名所めぐり:年2回
-
開催場所
市内に造成した3か所のトンボ池
141
号
趣旨・目的
トンボ池を通して自然を学ぶとともに、人と共存してきた里山の自然を復元し、環境教育・生涯学習の場として活用する。
活動内容
平成11年10月、御殿場市の助成のもと市民並びに企業より土地の提供を受け、トンボ池を中心とした里山の自然を復元し、トンボや水生生物の生息調査研究する会である。
自然を復元するにあたって、「持ち込まない」「造りすぎない」「あせらない」の3点を基本的な考えとして活動をしている。
活動の特徴
トンボや自然について深く研究したい方はもちろん、トンボを観察したり写真に撮ってみたい方も、ただ自然に囲まれてボーとしていたいという方も、トンボを楽しみながら自然を学んでいる。