たけのこ掘りで住民の親睦を図る
趣旨・目的
平成10年以降の宅地開発で旧戸数の倍近い350戸となり、地区住民との交流、融和を図る。
活動内容
旧内山は、70戸程度。昭和40年代丘陵地造成で180戸となり、活発な活動を実施してきた。平成10年ころから更なる土地開発で350戸と倍になったが、自治会への不参加、若い家庭との意思疎通など障害も出てきた。
そこで住民同士の親睦と融和を図るため、親子でのタケノコ掘りを実施するために、1カ月前から普門寺の檀家の協力を得て下草刈り、安全柵を施した。当日は46人が参加し、協力しながらタケノコ掘りを楽しんだ。
昨年の夏には、けん玉で新旧住民交流を開催した。
活動の特徴
・スタッフや檀家で行った安全面での対策(下草刈り、安全柵)が大変だった。
・掘った後のお楽しみ、たけのこ料理に皆さん満足していた。