鮎・鰻のつかみ捕り
趣旨・目的
自然に触れることが少なくなった子どもたちに、大人が昔、山や川で遊んだ思い出を子どもたちに体験させる。
活動内容
毎年夏休み期間中の子どもたち(小中学生)を参加者として、鮎・鰻のつかみ捕りを行っています。自然環境に触れ、鮎・鰻をつかみ捕りしてもらい、その場所で塩焼きと蒲焼きにして食べてもらいます。
約100人の子どもたちが参加して、水路に泳いでいる鮎・鰻をつかむのは難しいですが、わいわい楽しく騒ぐ子どもたちの姿は見ていて微笑ましいものです。今後も和田区内の子どもたちのために継続していく予定です。
活動の特徴
和田緑を守る会のなかに友漁会があります。本会は和田区内の会員12名により活動しています。活動内容は、地域の環境整備(草刈り、花壇づくりなど)や子どもの健全育成(鮎・鰻のつかみ捕りなど)を行っています。