日本の家庭料理を通じて国際交流
趣旨・目的
在日外国人の方に「日本食」の素晴らしさを伝えていきたい。
活動内容
代表者が日本語と英語版のレシピを作成し、ブラジルの生徒さんがポルトガル語版を作成している。 当日は、代表者が日本語と英語で説明しながら調理が始まる。20~25人程の参加者は、4グループに分かれて調理をし、グループごと出来栄えについて感想を言い合う。
参加者は、米国、英国、ブラジル、ペルー、日本が参加している。かつては、ALTの参加が多かった。ドタキャンがあると参加者人数の確保と食材の手配に狂いができるので大変である。
活動の特徴
・生徒兼スタッフの方が班に入り、参加しながら対応している。
・日本食のいろんな面でのすばらしさを調理しながら知ることができる。
・いろんな国の人たちと交流ができ、生きた会話訓練ができるので、学力アップの為に参加する人もいる。
・参加者同士のプライベートでも助け合いがある。