村芝居で祭りを盛り上げよう!
趣旨・目的
地区の夏の祭典において、村芝居を上演し住民の皆さんに楽しんでもらう。
活動内容
平成を迎えるあたりに、地域の神社祭典の余興で村芝居をやったらどうかと発案があったが、照れや遠慮から実現は難しく平成13年にやっと第1回上演にこぎつけた。
村芝居といえば勧善懲悪の流れに、笑いあり、涙ありを組込んだオリジナル脚本で話の骨格を作り、舞台装置、衣装、化粧まで全て自前でやりくりしている。発足から18年間なんとか継続してきた。住民に祭りを楽しんでもらう一場面として期待されている。
活動の特徴
平均年齢65歳の22名が、役者・裏方と分担して舞台づくりを実践している。メンバーの高齢化による継続が今後の課題でもある。