美術でつなぐ
情報通信員:山崎崇徳
EN(エン)
沼津市
-
代表者名
長橋秀樹さん
-
開催月日
月 1回
-
開催場所
DHARMA沼津(旧耕文社工場)
153
号
趣旨・目的
地域の文化と文化をつなぐこと。ENはギャラリーだけではなく人と人をつなぐハブのような場所でありたい。
活動内容
地域に所縁のある大学教授や美術教師、デザイナーや映像クリエイターなど美術に関わる人が集まりギャラリーとしての機能を超えて、地域の文化と文化をつなぐハブ機能を持った団体を目指して結成しました。小学校への出張授業など美術教育にも実績があり今後も広げていきたいと思っています。またジオアートとして、伊豆地域の土地の魅力そのものを美術としてとらえ2次的な芸術創作を行ったりしています。
今後はさらに地域の人々を巻き込みながら、「美術でつなぐ」を合言葉に人と人、文化と文化をつないでいきます。
活動の特徴
メイン活動の会場は沼津市役所近くの使われなくなった印刷工場。この空白(空き物件)を、新たな文化的価値を生み出す拠点にすべく、アートファクトリーの活動を行っていきます。
①11/18~12/16で沼津市市場町12-24 DHARMA沼津(旧耕文社工場)にて、「市場町工場再生計画」と題し、使われなくなった印刷工場を会場としたアートの企画展を行います。
②同時期に同じく沼津市の我入道にある芹沢光治良記念館2階にて、「女子4人展」(ENメンバー)と題し若手女性芸術家の企画展を行います。
③今後静岡、富士、沼津での富士山を題材とした公募展も企画しています。