趣旨・目的

「農をもっと身近に。」をモットーに伊豆・松崎の農家の魅力を感じてもらい、生活を豊かにする。

活動内容

　伊豆暮らす人たち（特に若い世代）は実は伊豆で遊ぶ時間がなく、伊豆の本当の面白さを知らないという悩みから、地元農家が発案し、「農」を通じた体験の中で伊豆の魅力を感じてもらう機会を提供した。 　松崎町発祥のプランドポンカン栄久ポンカンの農園見学には8人の参加があり、「こんなに味が濃厚で酸味もちょうど良いポンカンが伊豆にあるなんて知らなかった」「生産地や生産者を知ることでおいしさが増した」等の感想があがった。伊豆半島ジオパーク関連の事業者も加わり、今後のジオパーク応援活動への展開も期待が高まった。会員も「農の魅力の可能性が広がった。今後も挑戦していきたい」と語った。 昼には有機古代米の黒米もちの他伊豆食材をもちより、目と舌で伊豆の素晴らしさを感じていた。

活動の特徴

・現役有機農家が実際に使用している圃場や柑橘農園を見学できること。 ・参加者にも各地域ならではの食材を持ち寄ってもらうことにより、多彩な伊豆の魅力を一度に味わうことができること。 ・現地に住む人によるガイドがあります。 当日の様子https://www.facebook.com/sanyo.farm.museum/posts/489757668520867