「笑顔の出前」で地域を元気に
趣旨・目的
いろんなことを楽しみたいけど、交通機関もなく寂しい思いをしている高齢者のみなさんが沢山います。そんな人たちの暮らす場所まで出向き、楽しい遊びを提供して元気を共有します。
活動内容
高齢者に元気になってもらおうと広い会場で笑顔の出る大会を企画すると「残念だけど足が悪くて遠くにいけないよ」「行きたいけど足(車)がないよ」といった話をよく聞きます。それじゃあ私たちが皆さんの元に出向いて一緒に楽しい時間を過ごしましょう。そんな気持ちで始まった「出前教室」。この日は居場所の定例会におじゃましての開催。定番メニューのしぞーかでんでん体操で体をほぐした後はチームで行う輪投げジャンケン。投げて落として大はしゃぎ、サポートする身も大丈夫かなとハラハラ、冷や汗。ゲーム終了の合図とともにみんなの笑顔でほっと一息。次はどこでどんなゲームをしようかな
活動の特徴
少子高齢化の世の中「地域を元気にするにはまず高齢者から、そのためには住む場所に直接出向いて負担を軽く気楽に遊びましょう」この心から始めた活動です。
今年からは地元の包括ケアセンターともタイアップも始め、より広い地域が活動範囲となり充実度アップ。でも、問われるのは我々の力、課題はいっぱい引出を多くするために毎月の練習はかかせません。
手探りで始めた「出前講座」これじゃあ、ちょっぴり硬い印象を受けるので、柔らかな温かみのあるネームを考慮中、良いアイディアがあったら教えて下さい。