いわたをみんなで応援する
趣旨・目的
『いわたへエール』活動に協力し、磐田市を元気にする。「いわたエール」とは、新型コロナウイルス感染拡大を受け、飲食店などの支援を行う磐田市民の有志団体「いわたエール実行委員会」の活動。
活動内容
コロナウイルスの影響で日常生活が制限されている中、これまでになかった新しい取り組みが続々と始まり、磐田西高等学校サッカー部も新しい取り組みを始めました。 医療関係者や飲食店の方々が苦労されているのを知り、監督と一緒に磐田西高等学校サッカー部のSNSを通じて応援メッセージを送ろうと意見を出しあいました。
部員から「いわたエール」への活動に参加し、困っている方にマスクを届けたいという意見が上がり、マスクが十分に届いていない福祉施設に手作りマスク300枚を寄贈。家にある材料を使い、部員、保護者、マネージャーなどで手作りした 。
コロナウイルスが収束したら、小学生のサッカースクールやボランティア活動、商店街の清掃やお手伝い、募金活動を行っていくとコロナ休校期間が終わっても「いわたエール」の活動は続けるそうです。
活動の特徴
現在、部員で集まり活動内容等を決めたり練習が出来ない状況のため、サッカー部では、ZOOMというアプリを使い81名の部員の全体ミーテイング、学年ミーテイング、ポジションミーテイング等を行っているそうです。
コロナウイルスの影響で日常生活が大きく変わろうとしています。このような取り組みは大変参考になる取り組みです。
磐田西高等学校サッカー部は「いわたエール」の活動に積極的に参加し磐田市を元気にしていると活動をしている。今後の社会福祉活動に注目したい。