地域の自然や文化に親しみ守っていこう!
趣旨・目的
地域で失われつつある自然や俳句の文化を未来に残したい思いで活動している。
活動内容
昭和45年、土地改良工事で面積が半分となり湧水枯れてしまった後、完全に埋め立てられ池の面影はなくなったが、平成11年にビオトープの池としてよみがえった。
約4000坪の「十湖池ビオトープ」を造成管理し、様々な生き物が生息する憩の空間を市民に開放して好評を博しています。更に地域の子どもたちと保護者を集めて様々なイベントを開催、自然を愛する心を育んでもらえるよう努力しています。その甲斐あって知名度が上がり、普段から子どもたちが大勢で遊びに来るようになり、イベントの際は高校生のボランティアがたくさん集まります。
今では地元の小学校や幼稚園の校外活動で訪れるようになりました。今後も地域から愛されるように頑張っていきたい。
活動の特徴
活動は、月2回のビオトープ整備活動と年6回程度、イベントを開催している。4,7,10月は100人近く集まる大きなイベントで、動植物の観察捕獲等。6,11,2月は30人程度ミニイベントで、蜂蜜教室や菌打ち体験。
発足して12年、イベントではスタッフを含め100人以上が集まるようになりました。絶滅危惧種の魚類の保護にも取り組み、期待を集めています。
平成27年3月からNPO法人になった。