大平中学生全体で取り組む活動
情報通信員:室伏哲男
大平SDG-S
その他 沼津市
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代表者名
大平中学 黒石泰司校長
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開催月日
令和 4年11月24日(日)9時~12時
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開催場所
大平中学校体育館
170
号
趣旨・目的
中学生主体によるSDG-Sを行政と地域コミュニティの協力を得て、住みよい環境を維持する。
活動内容
大平中学の全校生徒が総合的な学習時間を使って、SDG-Sを学んでいる。3年生を中心に、1年前から持続可能な開発目標に沿ってグループごとテーマを決めスタートする。11月に「総合的な学習の時間発表会」を開催。全校生徒が体育館に集まり、これまでの学びを発表した。
特に3年生は『環境チーム』 『漫画、車チーム』『カレンダーチーム』『子どもチーム』『健康福祉チーム』等のグループごとに発表した。今回は、行政や地域コミュ二ティにも協力を呼び掛け、沼津土木事務所による大平ハザードマップの説明や地域コミュニティ団体の各コーナーがありそれぞれ活動を紹介した。
東海バス、大平郷土史研究会、コミねっと大平、国土交通省河川事務所、生活安全課・大平駐在所、民生員、沼津土木事務所が参加した。
活動の特徴
地域に住む中学生の活動を、自分たちの目線で行動し各種の機関や団った位に声を掛け情報の中から持続可能なものを見つけ将来の地域の活動に役立てる。