趣旨・目的

西南5地区の高齢者が学習会、研修旅行を通して、「はつらつで楽しいひと時」を過ごす。

活動内容

　5地区の自治会内の高齢者がせめて月１回でも顔を合わせと情報交換の場として、「閉じこもりや認知症などの問題点を解消」のため、会合をもちたいとの思いで活動が平成27から始まりました。 　その活動は、話し合いをもとに年間予定を作成し、季節に合わせた内容に心がけ、6月：歯の健康、7月：七夕作り、9月：防災訓練に合わせ非常食作り、11月：西部ぶれあいフェスティバルでの生け花等の出展、12月：正月飾り作り、1月：恵方巻作り等をワイワイ楽しみながらをモットーに実践している。 それから、市社協に依頼し、年1～2回バスの日帰り研修旅行、今年6月は、浜松大河ドラマ館、磐田市内の家康関連の史跡巡りと、視野を広めることも忘れていません。

活動の特徴

「地域の子ども達と交流したい」との思いから、子ども達が参加できる土曜日に開催。本年からは小学生が参加し、「あの男のどこの子」と和やかな雰囲気で活動ができるようになりました。月１回の活動に継続的に参加できるように、毎月5の日に若々しい身体を保つ運動と、さらに各自自宅でもその運動を行っています。 　国道150号線を挟む５地区が「はつらつで楽しいひと時」を共通の目的に活動しています。