子ども会ができたー!!
趣旨・目的
「住んで良し、楽しい、ずっと住み続けたい」町内会を目指して子ども会活動を復活させ皆で協力実施して楽しむ。
活動内容
中村町内会は、山の中の世帯数18件の町内会です。子ども会は、20年以上前に、子ども数減少の為に消滅した。しかし、転出者もいるが移住者もあり、世帯数が安定し子どもの数も13人になった。町内会から「子どもたちの居場所を増やしたい。喜ばせたい」と声が上がり、「子ども会をつくったらどうか」と保護者達に提案があった。話し合いをして活動を決めた。
内容は①春のお花見②夏のあまご掴み取り③冬の餅つきと決め実施し、現在、これを定例会として続けている。行事には町内会全体から協力者が集まり準備運営を手伝う。子どもたちが楽しんでいる様子を持て、大人たちも喜んでいる。
活動の特徴
子どもらの祖父の年齢にあたる人たちは自らを「爺さん図」と呼び、協力を楽しんでいる。
集まる機会が多くなり、町内会としての一体感も強くなり、他の行事や活動も一層スムーズにできるようになった。
出身者の家族も参加するようになってきている。