鯉のぼり作ってゆうゆうらんどに飾ろう会&しゅくだいやっちゃう会
趣旨・目的
ゆうゆうらんどで出会おう遊ぼう集まろうをテーマに勝間田地域を元気にするために活動しています。
活動内容
今年で3回目となる鯉のぼりづくりのワークショップは、勝間田絆づくり事業が月に1~2回、勝間田会館で開催している「しゅくだいやっちゃう会」で行われています。ゆうゆうらんどに飾るため、子どもも大人も思い思いに鯉のぼりを描いてもらいました。昨年は、一人で3匹作り家に持ち帰る子もいました。また、高齢者施設や障碍者施設のみなさんの鯉のぼりを合わせ100匹飾ることができました。
昨年は、昼食持参の1日開催だったので、鯉のぼり完成後は、座布団投げや鬼ごっこ、大画面でゲーム、だがしや絆でお菓子の等それぞれ自由楽しみました。中には宿題を自発的に取り組んでいる子も。
今年は、短い時間で集中してワークをやったほうが効率良いのでは?と判断し午前中のみの開催。
活動の特徴
自由に過ごせる空間と時間が豊かな暮らしにとって大切だと改めて感じることの出来る1日。絆づくり事業への参加、ゆうゆうらんどを訪れるきっかけとなる。自分のやったこと(こいのぼり作り)が地域の役に立ったという自己肯定感を高める。子どもだけで自由に過ごす居場所としての役割。
勝間田絆づくり事業が開催する勝間田会館集会室の開放(しゅくだいやっちゃう会やフリースペース絆)が地域の人や子どもたちに居場所として活用されている。
今後も継続的に開催し、様々な人が関わる場になっていくのではと期待する。