勝間田城跡見学ツアーと限定御城印販売城下楽市
趣旨・目的
牧之原市の城址の御城印を制作販売することで、地域活性化と、城跡の整備、地域の歴史への地域住民の理解と認知度向上を目指しています。地域住民に愛される城址として次世代に受け継いでいくこと。
活動内容
市民有志が勝間田城の魅力を発信し、地域を元気にしようと御城印の販売を企画し市の社会教育課に協力依頼。御城印制作委員会を立ち上げ、令和2年4月5日に第1弾となる勝間田城跡御城印が販売した。
毎年11月の第2日曜日に開催される城跡祭と4月6日の城の日に合わせ、毎年新デザインの御城印を販売している。次回4月6日の城の日には、第7弾となる新販売決定。新しいデザインの御城印は大人気で県外からも買いに来てくれる。この売り上げはパンフレット作製や、城跡の整備などに活用している。
令和3年からは見学会や城跡楽市(マルシェ)も開催し、全国各地から山城愛好家や御城印コレクターが勝間田城を訪れ、勝間田城の魅力発信と地域の賑わいに貢献している。
活動の特徴
勝間田絆づくり事業のメンバーが勝間田有名にするためにはどうしたらいいかを考え郷土の誇りである勝間田城跡の御城印作成を始めました。市の社会教育課と協力し相良城印も作成し史料館入場券として配布されています。
毎年御朱印のデザインを新しくすることで、繰り返し勝間田城を訪れてもらうようにした。
4月6日のイベント時は、静岡古城研究員との城跡ツアーを企画。地元住民だけでなく全国の城愛好家も訪れ、200名を超える来場者を集めています。
御朱印は、イベント以外は牧之原市史料館、地元のお菓子処扇松堂で販売しています。