知り合いを増やそう! 20年ぶり“祭り”復活! 新しい展開も!
情報通信員:佐藤みつ子
浮山温泉郷祭りの会
住民ふれあい活動地域の活性化 伊東市
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代表者名
樋口克美さん
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開催月日
令和7年 7年 4月 5日(土)
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開催場所
別荘地内のメーンストリート
179
号
趣旨・目的
伊東市南部の別荘地浮山温泉郷は50年以上の歴史を持つ。創設時から20年ほど別荘地の住民の交流を目的に毎年夏まつりを開催していたが中断。浮山温泉郷では昨今、首都圏から定住する移住者が増え、旧住民との融和が課題となっている。地域での知り合いを増やす目的で昨年から20数年ぶりに「浮山ふれあいフェスタ」として「まつり」を開催している。
活動内容
浮山温泉郷内の住民の交流が目的なので、ステージでのイベントは音楽バンド・フラダンス・太極拳・健康体操など地域住民が関わりを持つ団体・グループに協力を依頼した。飲食ブースはキッチンカーなど外注業者で対応し、参加者には楽しんでもらうことを優先。フリーマーケットの他、郷内の温泉旅館や不動産会社・ケーキ店の出店もあり大賑わいとなった。
テント、イス、机等の設営準備・運営・片付けは管理組合の協力の下、地域住民がボランティアとして大活躍。昨年はゲームコーナーの一つだった「ボッチャ」が今年は「ボッチャ大会」として開催。予選・決戦と白熱の戦いで、1・2・3位のチームは表彰式で賞品をゲット!20年ぶりに開催した「浮山ふれあいフェスタ」は青空のもと大盛況!で終了しました。
活動の特徴
2回目の開催。みんなで参加して、楽しんで、知り合いを増やそうという趣旨は浸透してきている。新規企画を練って来年の開催を楽しみにしている。それもこれも先人が残してくれた「祭り埋蔵金」のおかげです。
メインストリートを交通止して、本部・ステージ・飲食ブース・出店エリア・ゲームコーナーを設定した。
ボッチャ大会の為に参加チーム(3名1組)募集。事前練習日も設定し、大会に臨んだ。チーム編成も仲間つくりの一環。これをきっかけにボッチャの会(週1活動)発足の動きあり。