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ふくしマンは子どもに福祉を伝える

情報通信員:石津道弘さん(外部投稿) 憩の家みち 地域福祉活動 牧之原市
  • 代表者名
    石津道弘さん
  • 開催月日
    不定期
  • 開催場所
    小学校、中学校、高校(定時制含む)、児童クラブ、児童養護施設など
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趣旨・目的

当家は長年デイサービス&ボランティア活動を実施しています。その中で、8年位前より、県社協や市教育委員会、学校からの依頼により、ふくしマンに変装して、子供達に福祉の大切さを伝える活動をしています。

活動内容

福祉とは「ふだんの、くらしの、しあわせ」であることを子どもたちにわかりやすく説明しています。長年、私は高齢者介護に携わってきましたが、そこで気が付いたことは、お年寄りを幸せにするのは我々じゃない、子どもたちであることです。希薄化する家族、寂しいお年寄りが増える現実。でも、子どもが笑えばお年寄りも笑う。子どもがお年寄りを心配すれば、きっとお年寄りは大丈夫だと言ってくれる。この関係性こそ、福祉の種だと思っています。 市内県内限らず、子どもが集まるところに出向き、無料で講演活動をしています。家に帰り、お爺ちゃんやお婆ちゃんにやさしく声をかけてくれる子どもが少しでも増えれば大変満足です。

活動の特徴

まず、見た目がうんこサングラスをかけて、奇抜な恰好をしており、子どもたちには人気があります。主に絵本(自作)と紙芝居を基本に子どもたちに話しています。また、無料でふくしマンどら焼きとふくしマンシールを配って、啓発活動をしています。
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