趣旨・目的

誰もが笑顔で楽しめるユニバーサルスポーツを通じ、高齢者の健康寿命の延伸と多世代交流を目指す。

活動内容

　1998年、代表の鈴木さんが「高齢者も楽しめる運動を」と発案したリアル野球盤。野球盤の楽しさと実際の運動を融合させ、3歳から95歳まで同じ試合でプレーできるスポーツです。ルールは単純で用具も安全に配慮。地域の高齢者施設や自治会での活動、大会を通じ、参加者の笑顔と健康、そして世代を超えた新たな「地域のつながり」を育んでいます。杖を忘れるほど夢中になるお年寄りや、親の付き添いなく打席に立ってホームランを打って喜ぶ子どもの姿がその魅力を物語っています。 　高齢者施設への慰問、金谷地域での大会、市内や県外から問い合わせがある。

活動の特徴

2007年SOHOしずおかビジネスプランコンテスト最優秀賞するなど、地域活動にとどまらずビジネスとしても設計されています。「楽しさ」を核にした巧みな事業設計で事業の持続性も考えられています。 大人も子どもも誰でも参加可能。チーム単位（7～12人／チーム）