中部地区
それぞれの所属団体で活動を実践
中部支部研修会を主管
| 団体名 | コミねっと藤枝 |
|---|---|
| 会長 | 藤田秋夫 |
| 会員 | 14人 |
平成15年に3名で発足した「コミねっと藤枝」の会員も20年の歳月を得て、ようやく令和5年末に10名の組織に拡大出来ました。各年度におけるコミカレ修了者はそれぞれが所属する団体で、にコミカレで習得したスキルを生かして、それぞれの団体で地域活動をしてきました。
当初からのコミカレ修了者数は累計50名を超えると思われますが、それぞれの都合と活動環境が整っていないことから、その時々に個人ベースで連絡員、通信員、コミュニティ静岡編集委員などや中部支部及び県本部の役員を担い、コミュニティづくり推進に関わってきました。幸いにして、藤枝市においては一昨年度「市民活動団体支援室」が設置され、支援体制が整いつつあ りますので、心機一転、弱少ではありますが、組織づくりと活動の活性化に向け取組みたいと思います。
いまだに「コミ・ねっと藤枝」としての確かな実績は残せていませんが、会員それぞれが所属する団体の活動の相互応援や情報交換により地域コミュニティづくり活動に貢献しています。今年(令和6年)からは「NPO法人藤枝市民活動サポートぴゅあ」の会員構成16名の内、半数を占め、ふじえだ市民活動支援センター運営の主力部隊となります。今後の計画は会員の高齢化が目立つ中で、若手のコミュニティリーダーの育成に主眼を置き、より以上の地域づくりに努めていくことが必要と思っています。
当初からのコミカレ修了者数は累計50名を超えると思われますが、それぞれの都合と活動環境が整っていないことから、その時々に個人ベースで連絡員、通信員、コミュニティ静岡編集委員などや中部支部及び県本部の役員を担い、コミュニティづくり推進に関わってきました。幸いにして、藤枝市においては一昨年度「市民活動団体支援室」が設置され、支援体制が整いつつあ りますので、心機一転、弱少ではありますが、組織づくりと活動の活性化に向け取組みたいと思います。
いまだに「コミ・ねっと藤枝」としての確かな実績は残せていませんが、会員それぞれが所属する団体の活動の相互応援や情報交換により地域コミュニティづくり活動に貢献しています。今年(令和6年)からは「NPO法人藤枝市民活動サポートぴゅあ」の会員構成16名の内、半数を占め、ふじえだ市民活動支援センター運営の主力部隊となります。今後の計画は会員の高齢化が目立つ中で、若手のコミュニティリーダーの育成に主眼を置き、より以上の地域づくりに努めていくことが必要と思っています。
金谷コミュニティ委員会の部会として
スポーツ・レクリエーション講座
| 団体名 | 島田市金谷地区 |
|---|---|
| 会長 | 北川富夫 |
| 会員 | 8人 |
金谷地区は、平成17年5月島田市との合併以降、組織の統合・再編の流れの中で、地域の活動を担ってきた組織の減少により、団体間の連携が取れなくなると言う現実に直面し、住民の中から、「このままではいけない」「なんとかしなくては」という声がたくさん寄せられました。
そんな流れの中、金谷地区自治会長連合会を中心に、平成20年2月17日に「金谷コミュニティ委員会」が、設立されました。
その当時、我々金谷コミねっとの会員は5人程でしたが、「このままでは金谷が沈んでしまう、何とかしなくては」と、勉強会を兼ねて「金谷地区を網羅する、新しいコミュニティ組織」を作るにはと、話し合いを行いました。そんな折自治会長連合会から、よその地区にある「コミュニティ組織」を立ち上げたいけど、相談に乗ってくれと、お声が掛りました。そんな経過の中で、「金谷コミュニティ委員会」に至っています。
私自身は平成23年「金谷コミュニティ委員会」の役員に迎えられ、現在地域ふれあい部会の部長をさせて頂いています。
あれも無くなり、これも無くなり、旧金谷町民大会もなくなり、住民がふれあう場が少なくなったことから、地域ふれあい部会により、昨年と一昨年は「自治会対抗・親善グランドゴルフ大会」を開催しました。300名程の参加がありました。今年は「スポーツ・レクリエーション祭」として、高齢者でも子どもでも、誰でもできるスポーツで大会を開催する準備をしています。
そんな流れの中、金谷地区自治会長連合会を中心に、平成20年2月17日に「金谷コミュニティ委員会」が、設立されました。
その当時、我々金谷コミねっとの会員は5人程でしたが、「このままでは金谷が沈んでしまう、何とかしなくては」と、勉強会を兼ねて「金谷地区を網羅する、新しいコミュニティ組織」を作るにはと、話し合いを行いました。そんな折自治会長連合会から、よその地区にある「コミュニティ組織」を立ち上げたいけど、相談に乗ってくれと、お声が掛りました。そんな経過の中で、「金谷コミュニティ委員会」に至っています。
私自身は平成23年「金谷コミュニティ委員会」の役員に迎えられ、現在地域ふれあい部会の部長をさせて頂いています。
あれも無くなり、これも無くなり、旧金谷町民大会もなくなり、住民がふれあう場が少なくなったことから、地域ふれあい部会により、昨年と一昨年は「自治会対抗・親善グランドゴルフ大会」を開催しました。300名程の参加がありました。今年は「スポーツ・レクリエーション祭」として、高齢者でも子どもでも、誰でもできるスポーツで大会を開催する準備をしています。
組織の拡充とステップアップをめざして
まちづくり実行隊のメンバーとして活動| 団体名 | 牧之原地区 |
|---|---|
| 会長 | 鈴木一行 |
| 会員 | 2人 |
私たちの榛原地区は、平成17年に市町村合併により旧相良町と旧榛原町が合併致しましたが、当地区でのコミカレの歴史は意外と古く昭和56年には最初の方がコミカレを受講しました。その後、徐々にコミカレ受講者も増え旧榛原町においては26名の方が受講し、平成15年度にコミカレの地区組織が「旧榛原町」として設立され、合併後「榛原地区」の組織となりましたが、一時はかなり大勢いた会員も減少し、現在会員は4名になってしまいました。このような小世帯ですが、コミカレの行事やイベントにはできるだけ参加するようにしています。当地区の会員は、普段は各地域でそれぞれリーダーシップをとり活動しています。市内交差点付近の小さな公園に四季の花を植え通行者に心の花も咲かせてくれる「茶っこクラブ」の花壇の手入れ、地元住民との協働による地元河川土手の定期的な草刈りを行い景観を保つ活動の「まちづくり実行隊」や里山の草刈り、竹林間伐、炭焼き、ホタル観察等の環境保全活動を行っている「榛原里山の会」、環境保全活動以外にも通学立哨時での声掛や見守り、また餅つき大会や節分の豆まき、コメ作り体験を通しての地域と親子の触れ合いを深める青少年健全育成活動など自分たちも楽しみながらの活動を精力的に行っています。
「コミねっと」として初の優秀賞を受賞
小学校の家庭科授業補助活動
| 団体名 | コミねっと吉田 |
|---|---|
| 会長 | 大石房江 |
| 会員 | 11人 |
コミカレで培った知識と経験を活かして、地域教育推進協議会の事業行事を通じ、子供の健全育成や学校支援に協力し、明るく住み良い地域社会の発展に寄与するとともに、会員相互の連帯及び親睦を深め、継続的なコミュニティ活動を実施する事を目的として31名の会員が活動しています。常時活動として挨拶運動・立哨・吉田公園花壇作りに参加しています。
地区は、住吉(わっぱくらぶ)・川尻(かわしりっ子わんぱくサークル)・片岡(きらめき塾)・北区(わくわく教室)と4ブロ ックあります。それぞれは地区カラーがありコミカレの会員がリーダーとなり、案を出しながら勤めています。主な行事は2泊3日の通学合宿です。他にも野菜の植付け・収穫、花火&肝試し、クリスマスの飾り付け、ミニ門松作り等々があります。
小学生の子供と父兄を集め、地域の絆と広がりを求めボランティア活動を続けています。
また、定例会では各地区の活動報告と今後の予定、各所からの依頼事項について協議しています。学校支援は、小学校の家庭科授業補助や昔の遊びについて新たな取り組みを検討しています。
平成25年度には、コミねっととして初めて「コミュニティ活動賞・優秀賞」をいただき、会員の励みと誇りとなりました。
これからも会員相互が連携協力して、地域連帯の一端を担えるよう努力して参ります。
地区は、住吉(わっぱくらぶ)・川尻(かわしりっ子わんぱくサークル)・片岡(きらめき塾)・北区(わくわく教室)と4ブロ ックあります。それぞれは地区カラーがありコミカレの会員がリーダーとなり、案を出しながら勤めています。主な行事は2泊3日の通学合宿です。他にも野菜の植付け・収穫、花火&肝試し、クリスマスの飾り付け、ミニ門松作り等々があります。
小学生の子供と父兄を集め、地域の絆と広がりを求めボランティア活動を続けています。
また、定例会では各地区の活動報告と今後の予定、各所からの依頼事項について協議しています。学校支援は、小学校の家庭科授業補助や昔の遊びについて新たな取り組みを検討しています。
平成25年度には、コミねっととして初めて「コミュニティ活動賞・優秀賞」をいただき、会員の励みと誇りとなりました。
これからも会員相互が連携協力して、地域連帯の一端を担えるよう努力して参ります。



