令和5年度コミュニティ活動集団育成事業 募集します。
募集は終了しました。ありがとうございました。
この事業は、住民が協力しあって住みよい地域をつくるために活動する集団を「コミュニティ活動集団」として指定し、 活動に必要な経費の一部を助成することによって、地域の先導的役割を担う活動集団の育成支援を行うものです。
★令和5年度 コミュニティ活動集団支援事業応募用紙はここをクリック
1 指定の期間 | 毎年度4月から、翌年度3月までの2年間とします。 |
2 対象地域範囲 | 原則として中学校区の範囲を越えない区域としますが、地域を基盤とする集団であれば、この限りではありません。 |
3 活動経費の助成 | 活動経費として1集団あたり、初年度70,000円、翌年度30,000円を助成します。 |
4 コミ推協の支援 | (1) 専門委員による現地訪問と指導助言(指定初年度に実施)(2) 他の集団との意見交換会などの開催(3) 情報及び資料の提供(4) 講師・助言者の斡旋 |
5 募集の集団数 | 15集団 |
6 申込方法 | 指定を希望する集団は、原則として本会の構成団体、又は県(地域振興課)若しくは市町の推薦を経てお申し込みください。
◎申し込みに必要な提出書類 申込書……様式第1号一①及び、同一② 申込書は静岡県コミュニティづくり推進協議会までお問い合わせください。 申込みの締め切りは、令和5年6月15日(木)です。 |
7 活動集団の指定 | 申し込みに対してその内容を検討し指定します。 |
8 活動の留意点 | 継続して活発に集団活動を行うため、以下の点を心掛けてください。
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9 関係行政機関 | 実施に当たり、当該地域の他の機関・団体等の理解と協力が得られるよう配慮してください。 |
10 報 告 |
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令和4年度の訪問指導の様子
当協議会の推進専門委員の先生方によるアドバイスを受けられます。
下田市 下大沢地区でオールマイティな活動を展開している「山里会」さん。新しい視点で生まれたアイディアを実行に移し、「選んだものを正解にする力がこれからの地域には必要」と説くNPOサプライズの飯倉清太先生が訪問しました。
静岡市清水区の三保にある元醤油醸造所で、子どもとお母さんに安心して遊べる場、コミュニケーションの場を提供をしている「SOYハウス」さん。県内各地の行政が行う景観づくりや都市計画審議会等に携わりながら、現在は空き家活用を推進するNPOくらしまち継承機構の伊藤光造先生が訪問しました。
浜松学院大学内に事務局を設ける多文化共生事業、中山間地活性化事業をおこなっている学生市民団体の「NPO法人わたぼうしグラウンドデザイン」さん。菊川市市民協働センター長で市民の地域活動を支援しながら、市民・市民活動団体と、行政・企業・学校などとの協働をコーディネートし、まちの活性化につながる活動を支援するアートコラールきくがわの笠原活世先生が訪問しました。