やすらぎまつりでコロナ禍でも子供たちに笑顔になってもらいたい!
		
			
				
					
					
						情報通信員:武田てるみ
						やすらぎ祭り実行委員会
						
							コミュニティまつり等イベント							牧之原市						
						
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								代表者名
 中川佐知子さん
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								開催月日
 令和5年4月1日(日)10:00~15:00
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								開催場所
 ふるさと体験の森 ゆうゆうらんど
 
				 
				
					171
号
				
			 
			
				
趣旨・目的
				子供たちにわくわくとドキドキを届けたい。大人たちが本気でやろうとしている背中を見せることで子供たちをたくさん笑顔にしたい。その思いで第4回やすらぎまつりを開催します。			
			
				
活動内容
				コロナ禍、子どもたちは我慢を強いられてきました。その中でも「子どもたちに笑顔になってほしい」という思いでやすらぎまつりを開催しています。芝生広場に50店舗の飲食店や職人さん市民活動団体が集まりマルシェを開催。近所に店舗がなく自分でお店に行く機会の少ない子どもたちには、友だちとお買い物することがとても楽しい。当たりくじや、アクセサリーを買ったり、ステージではズンバやエレクトーンコンサート等が披露されたり、体操や音楽を楽しみました。
銅板職人さんの体験コーナーやモルック体験なども人気でした。フィナーレは大工職人さんによる建前。みるみる柱が組みあがり、棟上げ式でお菓子撒き。大人も子どももたくさんのお菓子を拾って笑顔あふれる1日となりました。			
			
				
活動の特徴
				始めは工務店の事務所前で始めた小さな夏祭りでしたが、たくさんの子どもたちが笑顔になるのを見て、より多くの笑顔を見るために市内の公園での開催を企画し勝間田絆づくりの皆さんと協力し開催しています。
R3年12月27日に第1回やすらぎまつりを開催。その後、R4年4月油田の里桜まつり、R4年8月相良小学校夏祭り、R4年12月かつまーれやすらぎ運動会に続き、今回は、5回目の開催となる。
中川夫妻の思いが共感を呼び出展者もボランティアも来場者もみんなで楽しめる祭りになっていた。MCが出店紹介とリクエスト曲紹介をし会場を一体化していた。