趣旨・目的

　浮橋地区は過疎化が進んでいるため、住んでみたい人を増やし、人口減少に歯止めをかけること目的として活動している。

活動内容

　浮橋地域は、昔から昼夜の寒暖の差が大きいことから、大変おいしいそばが出来ることで有名であり、22年前からそば祭りを開催している。 そのそばを活用し、そば祭りが盛大に行われていることから、子どもたちも交えたそばの栽培からそば打ちまでの体験を行ってきた。今年は8月28日に種をまき、そば刈、そばの脱穀、そば打ち体験を行う予定である。出来たそば粉で１2月4日にそばの里祭りを区にと協力し開催する。

活動の特徴

　当委員会では、過疎化が進んでいる浮橋地域の人口を増やすため、年間を通して市内外から参加者を募集し地域づくり事業を行っている。 6月には「ホタル観賞会と流しソーメン」に2日間で170人が参加し、7月には「クワガタカブトムシ採り」に168人が参加した。また東京の広尾小学校子ども会、親児の会と田舎体験事業や幼稚園児に麦踏みの体験、収穫した麦を利用したパン作りを行った。