鎮守の森「梅名のお宮さん」境内の清掃続けて53年!
趣旨・目的
社会奉仕の一環として「美観を保ったきれいな鎮守の森、梅名のお宮さん」を合言葉にして境内の清掃活動を行う。
活動内容
三島大社の御門の守護神の一つである右内神社は「梅名のお宮さん」と呼ばれている。かつて樹齢300年ほどの「ハリギリ」があっただけに、1100坪の境内に大木、高木が生い茂っている。
清掃は、会の社会奉仕の一環として毎月1に1時間ほど行っており、「町内放送」を聞いた地元の方たちも一緒に参加している。
今年の夏は、地元の中学生数名が清掃に参加。清掃後は、地域にまつわる歴史話をし、中学生からは学校生活の様子を聞いた。また、地区内の史跡見学なども行い世代間交流を楽しんだ。
活動の特徴
・50年近く継続して活動していること。
・長年にわたりきれいなまちづくりに貢献した事で、県・三島市協賛の環境美化推進で平成27年に団体表彰を受けている。
・清掃終了後に次回の日程打合せ
落ち葉が多い今の季節には、自然と気がついた方が落ち葉を掃き集めている姿を見かける。美観維持が住民に浸透され、地域に愛されている神社である。