阿波踊りを通じて仲間づくりと社会参加
趣旨・目的
阿波踊りを通じて礼義を学び、仕事や家庭を大切にし人間形成の場として地域の交流と親睦を深め地域の活性化に尽力したい。
活動内容
生まれ育った徳島の伝統芸能阿波踊り「静岡連」を三番町の協力で地域の活性化を目指し幼児から高齢者を対象に始めた。阿波踊りは男性女性子ども、個人と団体の華麗な表現とお囃子の勇壮さが観客を魅了する踊りである。
年間を通して福祉施設を訪問し、お囃子に合わせて自由に手足を動かしてもらい脳の活性化とリハビリを兼ねながら楽しんでもらっている。20年の歩みの中で、愛知万博に出演。家康400年ででの日韓交流、外国船客と観客と賑やかに踊るなど、阿波踊りは国内外の交流に役立っている。
活動の特徴
今後も技の向上を重ね練習し、礼儀や人との出会いを大切にし、静岡市内外の方々とも交流を重ね、明るく元気にまちづくりの活性化のために活動していく。高田連長は、伝統芸能とオリジナルをマッチさせ地域のために日々頑張っている。