歌って、踊って、楽しんで!
趣旨・目的
3人の特技を生かし、ハーモニカや民謡、マジックを楽しみながら披露しています。
活動内容
ボランティアを始めたきっかけは、75歳の母親が認知症になり家族とのコミュニケーションが難しくなったある日に、趣味のハーモニカで童謡や唱歌を吹いていた時に母の顔が穏やかになりハーモニカに合わせて歌い出した。
認知症の人は昔の歌は歌えることを知り、個人でハーモニカを持参し福祉施設を訪問すると全員が楽しそうに歌った。
その後、3人で「だるまの会」を結成して3年。訪問時間は1時間、各持ち時間は20分。まず、ハーモニカで歌を歌い、次は華やかな衣装で花笠踊り、安来節などを踊り、最後はファンタジックなマジックショーと歌あり踊りありでどの施設も大変喜んでくださり、日々充実しています。
活動の特徴
発足後、施設へは50回訪問している。
今後も楽しみながら特技を生かしながら施設訪問していきたい。