小さな団体が想像力を発掘し地域活性化させる「親水公園まつり」
趣旨・目的
自然を守り、里山の恵みを生かす取り組みとして地域を活性化させる「親水公園まつり」を実施している。
活動内容
湖西市の北部に広がる豊かな自然を守りながら、その自然の実組を多くの方に楽しんでいただこうと、年3回のイベントを実施している。
5月には大空を泳ぐ100匹の鯉のぼりを見ながら自然に親しみ、11月には、湖西連峰の紅葉を楽しむとともに大知波峠廃寺跡から景色を楽しむ。2月には、公園奥の梅園の花を楽しみながら春間近の自然に親しむをコンセプトに、訪れた方々に心身ともにリフレッシュをしてもらう。
活動の特徴
湖西市と市民団体が協働して整備している公園を手弁当で整備し、周辺の自然の恵みを生かすために市民団体が中心となって手作りの祭りを企画開催している。
自己資金のみで祭りのスタッフ、来園者のニーズに合わせた独自のイベントを実施。