趣旨・目的

シニアに振る舞い餅を作ってもらうことで、シニアの祭典参加を即し、楽しい時間を過ごしてもらう。

活動内容

近年、シニアが増えた割にはシニアの祭典への参加が多くないことを感じ、区民皆で盛り上げるには何がいいのか考えたところ、餅つきをして振る舞い餅をつくることになった。参加者は、三角巾やマスク、手袋をつけて、完全な衛生の姿で作業にあたる。あんこ餅、きな粉餅、おろし餅を900個ほど作り、昼食の際に皆に配布している。この行事始めて4年目になるが、毎年50人程のシニアが集まり、区民とともに祭典を楽しむようになった。 開催するにあたり、ザル、バケツ、餅取り箱、餅きり器等の備品を区の協力により購入していただいた。また、もち米30キロは、佐東ファームより提供した抱いている。

活動の特徴

餅つきは機械がしてくれているのでケガをすることもない。人が集まると会話が生まれ、楽しい時間を過ごしている。 他の地区では、このような行事を行っていないため、祭典に参加する機会が失われていると感じる。他の地区でも参考にしていただき、ひとりでも多くのシニアが外に出る機会を作って欲しい。